Contents
- 1 どんな言語でも6か月でマスターできる5つの法則
- 2 クリス・ロンズデール氏って誰?
- 3 衝撃を受けた理由
- 4 5つの法則とは?5 Principles of Rapid Language Acquisition
- 4.1 1.自分に関連のある内容にフォーカスする
- 4.2 Focus on language content that is relevant to you
- 4.3 2.1日目から、コミュニケーションのツールとして使う
- 4.4 Use your new language as a tool to communicate from day 1.
- 4.5 3.伝達内容を理解していれば、無意識に言語は身につく。
- 4.6 When you first understand the message, you will unconciously acquire the language.
- 4.7 4.言語学習は、身体トレーニングと同じ
- 4.8 Physological training.
- 4.9 5.心理的・生理的状態は重要
- 4.10 Psycho-phyisiological state matters.
どんな言語でも6か月でマスターできる5つの法則
Youtubeで300万回再生されている人気動画
「どんな外国語でも半年でマスターしてしまう方法」
”Anyone can learn a second language in 6 months”
を初めて聞いたときは、衝撃でした!
まず、タイトルのインパクトがすごいですよね。
半年で外国語をマスターなんて、そんなことができるの?
TEDスピーチで行われた、この講義の動画を見ると、
言語学者であり、脳科学者である
クリス・ロンズデール氏の熱量に圧倒されます!
日本語字幕も出せるので、ぜひ一度見てくださいね。
クリス・ロンズデール氏って誰?
クリス・ロンズデール氏は、ニュージーランド出身の心理学者・言語学者です。
カンフー・ラーニングシステムの創始者、ザ・サードアイの著者で、
自身が中国語をマスターした経験をもとに、言語学習の法則を見出しました。
衝撃を受けた理由
この動画を見て、一番衝撃だったのは、
クリス氏が唱える英語の学習法が、自分が信じていたものと同じだったことでした。
今まで、こうではないか、と思っていたものが、こうやって言語化、断言されると、
改めて、これでよかったんだ!と思えることができました。
5つの法則とは?5 Principles of Rapid Language Acquisition
1.自分に関連のある内容にフォーカスする
Focus on language content that is relevant to you
ここでは、熊の足跡を例にして説明してくれています。
自分に関連のある内容でないと、人は注目しないので、
学びも、自分に関連のある内容を選びましょう、ということですね。
2.1日目から、コミュニケーションのツールとして使う
Use your new language as a tool to communicate from day 1.
言葉を意思の疎通の道具として使う。
コミュニケーションをとること!やっぱり大事なんですね。
3.伝達内容を理解していれば、無意識に言語は身につく。
When you first understand the message, you will unconciously acquire the language.
まず、内容を理解して、言葉は後。
文法や文型は自然に身に付く、と言っています。
無意識で、ってすごいと思いませんか?
がんばって、難しい文法を覚えようとしなくていいんです。
伝えること、相手のいわんとすることを理解すること、ここが一番大事なんですね!
4.言語学習は、身体トレーニングと同じ
Physological training.
言語学習は筋トレのようなもの。
知識の積み上げではない。
勉強ではなくて、繰り返すこと!
自然に筋肉ができていきます。
体で覚えるって感じですね。
5.心理的・生理的状態は重要
Psycho-phyisiological state matters.
ハッピーでリラックスしていると習得が速い。
100パーセント理解しようとしない。
行間を読む。一字一句を理解しなくていい。
完璧で正しくあろうとすると、悲しくなってしまうので、学びが遅くなってしまいます。
無料でダウンロードできるPDFで、さらに詳しく解説しています。
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