ニュージーランドで英語に挫折したからこそ、分かったこと
私自身が英語を習得できるまで挫折と苦労の日々でした。
日本の大手英会話学校で3年学び、初級から上級まで上がったものの、最上級のレベルに上がることができず、伸び悩んでいました。
英語圏の国にいけば、何とかなるだろうと、ニュージーランドにワーキングホリデーに行きましたが、現地のネイティブの会話が全く分からず、話も続きません。
その後、長く苦しい挫折の日々を乗り越えて、英語を習得できましたが、
その中で、日本人が英語が話せない理由がよくわかりました。
主な理由としては、以下の3つです。
- 国民性
- 日本の英語教育
- メンタル
日本人の国民性からくるものは、以下の3つです。
- 初対面の人と話せない
- 自分のことを話せない
- そもそも話すことがない
日本人は知らない人、初対面の人とは話さない
慣れ親しんだ人しか話さないと、いざ海外に出たときに、初めて会った人とどうやって打ち解けて話していいかわかりません。
協調性が大事にされる文化では、個人の存在がなく、自分を表現することがありません。
さらに、話す話題がないので、会話も続かないのです。
日本語でもできないことを、英語でしようと思ってもできないのは無理はありません。
仕事の話なら、できるかもしれませんが、人と交流するための雑談力=コミュニケーション力が、言語習得には、不可欠なのです。
日本の英語教育は、文法中心
読み書きはできても、実践で使っていないので、話せないのも無理はありません。
日本の教育がメンタルに大きく影響しています。
テストや試験のために英語を学んできたので、間違うことが怖くなり、話せなくなってしまいます。
いきがいイングリッシュのレッスンは、日本人独特の問題を克服するためのメソッドです。
1.自己表現力 自分の好き、得意、情熱、興味のあることを英語で話す
2.コミュニケーション 質問力 相手に興味を持ち、質問する
3.ウェルビーイングを高め、リラックスした状態で学ぶ
私が、日本の英会話学校で学んだものの、現地に行って、まったく通用せず、挫折した後、
人とのふれあいや交流の中で英語力を身に着けた経験から、語学取得に必要なものを採用したメソッドです。
これらのことは、言語学者、脳科学者も同じようなことを言っています。
クリス・ロンズデール氏の5つのアクションや7つの行動も参考になります。
実践を重視し、使える英語と自己表現力を身に着けられる
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