Contents
- 0.1 「英語がしゃべれたらいいな~」
- 0.2 はじめまして!
- 0.3 これを話すと衝撃を受ける人が多いんですが、
- 0.4 年齢も記憶力も多くの勉強時間もいらない、
- 0.5 グングン英会話が上達する方法があるんです。
- 0.6 この方法は、日本ではあまり知られていなくて、
- 0.7 私が、ニュージーランドで子育てをしている時に、出会った方法です!
- 0.8 英語学習でこんな間違いをしていませんか?
- 0.9 日本人のほとんどが英語が話せない理由とは
- 0.10 英語を話せないのはあなたのせいではありません!
- 1 英会話学習に絶対にマストなのは○○!
- 1.1 最も大きな間違いは○○なんです。
- 1.2 言語習得は音から始めるのには理由があります
- 1.3 英語の発音は誰でも習得できる!
- 1.4 たった26文字のアルファベットの音を学ぶだけ
- 1.5 フォニックスって何?
- 1.6 英語の音が日本人には、〇✖▲、、、!にしか聞こえない
- 1.7 日本語でいえば「あいうえお」を学ぶようなもの
- 1.8 フォニックスを学ぶと、英語が聞き取れるようになる
- 1.9 初めて見た英単語も、正しく発音できる
- 1.10 フォニックスを学ぶと文法・文型が身につく
- 1.11 英語の苦手な人にもできます!
- 1.12 フォニックスは完璧ではない
- 1.13 日本人講師から学ぶのがおススメ
- 1.14 フォニックスを学ぶのにどのくらいかかる?
- 1.15 フォニックスは、初心者にも、中・上級者にもおすすめ
- 1.16 英語は必ず話せるようになります!
- 1.17 英語はこれからの時代、必要です!
- 1.18 フォニックスの学び方って?
「英語がしゃべれたらいいな~」
でも、もう年だし、記憶力はよくないし、
勉強を今さらするのは、億劫、、。
それに、忙しくて時間がない、、と思ったことはありませんか?
でも、時間がなくても、年齢にも関係なく、英語がマスターできる方法がある、
と言ったらどう思いますか?
はじめまして!
こんにちは!
英語講師&コーチのYukoです!
24歳から、英会話を学び始め、29歳でニュージーランドにワーキングホリデーで渡り、
そのまま現地のファーマーと結婚し、二人の子供の子育てをしながら、20年生活していました。
始めの数年は、英語に挫折し、誰とも話せない寂しさに産後うつ状態までになってしまいましたが、
その後、あるコツをつかみ、英語をマスターすることができました。
ニュージーランドで、英語でマッサージ国家資格や園芸資格を取得。TOEIC900点。
2年前に日本に帰国し、企業で翻訳の仕事をしながら、独自のメソッドでオンライン英語レッスンを提供しています。
これを話すと衝撃を受ける人が多いんですが、
年齢も記憶力も多くの勉強時間もいらない、
グングン英会話が上達する方法があるんです。
この方法は、日本ではあまり知られていなくて、
私が、ニュージーランドで子育てをしている時に、出会った方法です!
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英語学習でこんな間違いをしていませんか?
英語の勉強というと、何を思い浮かべますか?
- 単語の暗記
- 中学英語からの文法のやり直し
- 大量の英語の聞き流し
- ネイティブ英語講師のレッスン
ほとんどの方が、これを思い浮かべると思います。
そして、ほとんどの人がこれをやってきているんですが、
実は、どれも、あまり効果がでるものではありません。
もちろん、一部の人達には、効果的なんだと思いますが、、
残念ながら、これらを続けていても、全く話せるようにはなりません。
日本人のほとんどが英語が話せない理由とは
日本では、中学、高校や大学でも、英語を学んでいるにもかかわらず、
なんと、2パーセントしか英語を話せる人がいないという、
悲しい結果となっています。
その理由は、どれだけ勉強しても話せるようにならない
間違った英語学習法にあります。
日本の英語教育は読み書き中心。
学習法もほとんど机の上での独学なので、
話せるようにならなくても、無理はないですね。
英語を話せないのはあなたのせいではありません!
あなたがもし、今英語が話せない、ことで、自分はダメだ、と思っているのなら、
これだけは、わかってほしいことがあります。
年齢や記憶力がいいとか悪いとかでもなく、
努力が足りないということでもなく、
英語のセンスがあるとかでもなく、
間違っていたのは、英語の学習法で、あなたのせいではないんです。
英会話学習に絶対にマストなのは○○!
今までの学習方法から、完全に抜け落ちていたものがあります。
それが、「発音」です。
発音って、あまりよくなくても、伝わる、と思ってませんでしたか?
でも、カタカナで英語を発音しても、それは
全く伝わらないんです!
最も大きな間違いは○○なんです。
日本では、ローマ字やカタカナを「英語」
だと思って、そのまま発音してしまっています。
というか、それで英語を話していると思っています。
でも、それは悲しすぎるほど、大きな間違いなんです。
例えば、ウサギのことを私たちは、「ラビット」と思ってますよね?
そのまま「ラビット」とと言えば、通じると思っていませんか?
でも、、、ネイティブにとっては、「???」
でしかないんです。
ちゃんと、Rabbitの、Rの音を発音しないと、
「うさぎ」と分かってくれません、、。
あとは、海外旅行あるあるなんですが、「コーヒー」と言っても、「コーヒー」はでてきません。
英語で、Coffeeと言わないと伝わらないんですね。
日本人が英語が苦手な原因は、「カタカナ英語」
英語から派生している、カタカナ言葉は、あくまでも日本語なんです。
言語習得は音から始めるのには理由があります
私たち、日本人が、生まれてから大人になるまでに、
言語を習得するプロセスを思いだしてみてください。
まず、赤ちゃんが、言葉を覚えるには
まずは、何か、音というか、声を発しだして、
それから、お母さんやお父さん、家族の人が言っている言葉をマネして、
ママーとか、パパーとか音をだしますよね。
それから、やだ、おいしい、とか、自分の気持ちを伝える言葉を覚えて、
マネ、言葉を発する、相手からの反応、言葉を認識するやり取りを繰り返しながら、
言葉を覚えていきます。
周りとのやり取りがあればあるほど、言葉の習得は早いですね。
そして、幼稚園年長ぐらいで、ひらがなを覚えますね。
そうです。まずは、音、それから、読み、そして書く。
言語習得に音から、入ることは自然ですし、
最も効果的なんです。
英語の発音は誰でも習得できる!
英語の発音って、一部の発音が上手な人しか、できないんじゃないの?
耳がいいとか、幼少期でないととか、何か特別な才能がないと、とか
と思うかもしれませんが、実は、そうではないんです。
ある方法やコツ使えば、簡単に誰でも身に着けることができます。
たった26文字のアルファベットの音を学ぶだけ
英語圏の国では、当たり前の、子供が英語の読みを学ぶ時の方法です。
フォニックスといいます。
フォンはテレフォンや iphoneのフォンで、音という意味です。
音の学問、として16世紀ごろから、英語圏の子供たちに英語の読みを教える方法として、
提唱されてきました。
アルファベット26文字の音をどう発音するかを学べば、
英語全体の約8割ですが、このルールに沿って、スペルを読むことができます。
フォニックスって何?
Bは、ビー、Aは、エイ、Gはジーというアルファベットの名前としての読み方と、
それぞれの音があります。
ニュアンス的には、漢字の音読み、訓読み見たいな感じでしょうか。
Bは、ブという音
Aは、エとアが混ざったような音
Gは、グというのどの奥から出るような音。
これを、だんだん音とくっつけて言ってみると、
英語のベアーグ、のような読み方になるのです。
英語の音が日本人には、〇✖▲、、、!にしか聞こえない
英語の音と、日本語の音って、全然違うんです。
日本人の脳の中には、あいうえおの音しか入っていないので、
英語の音が認識できません。
だから、謎の雑音にしか、聞こえないんですね。
フォニックスを学ぶと、英語の音が聞き取れるようになります。
日本語でいえば「あいうえお」を学ぶようなもの
フォニックスは、発音だけではなくて、
英語の音のルールです。
日本でいう、五十音のようなものです。
日本人で、あいうえおの読み方を知らないで、大きくなるとしたら?
英語でいうとフォニックスを知らないで、大きくなるって、それと同じようなことです。
言語習得に大きく違ってきますよね。
フォニックスを学ぶと、英語が聞き取れるようになる
フォニックスを学ぶと、正しい英語の発音ができるようになるだけでなく、
自分が発音できることで、その言葉を聞き取れるようになります。
今まで、知らなかった音を認識できるようになるからなんです。
初めて見た英単語も、正しく発音できる
初めてスペルを見た、英単語も、フォニックスのルールに従って
読むことができるようになります。
読むことができると、意味を調べやすいですし、
記憶にも残りやすくなります。
フォニックスを学ぶと文法・文型が身につく
英語の苦手な人にもできます!
アルファベットの音を知れば、英会話は難しくありません。
英語圏の子供たちが学ぶ方法だからこそ、老若男女問わず、誰にでもできます。
英語が話せない、という人にもぴったり!
暗記ではなく、口を使って、楽しく繰り返しているだけで、
自然と身に着けることができます。
フォニックスは完璧ではない
フォニックスのルールは、完璧ではありません。
英語全体の80パーセント、と言われています。
そのため、英語圏の言語教育で、取り入れるかどうか、長い間、論争や研究がなされてきたようです。
ルールばかりに、こだわるのもよくない、とか、
見たままをそのまま覚える方が自然、、とか。
結局は、両方を取り入れるのが、ベストという結論に至り、
今では、英語圏の学校教育では、フォニックスを教えるのは、当たり前になっています。
日本人講師から学ぶのがおススメ
ネイティブにとって、英語の発音は当たり前なので、
教えるのは、難しいとされています。
日本人講師なら、自分が学んできたので、
コツや教え方がわかります。
フォニックスを学ぶには、日本人講師からが、おすすめです。
フォニックスを学ぶのにどのくらいかかる?
フォニックスは全部で100以上ありますが、全部覚える必要ありません。
主なものは、アルファベット26文字とプラスして、40ぐらい学べば十分です。
一度に、数時間で学ぶこともできますが、
頭で覚えるのではなく、口や舌、顔の筋肉を使いながら、
数か月かけて、短期間に繰り返して練習すると、体が覚えてくれます。
比較的、短期間で習得できるのが、うれしいところです。
フォニックスは子供でも楽しく学ぶことができるように、
工夫された教材がたくさんあるので、
楽しんで繰り返しているうちに、口や舌や顔の筋肉や、息の出し方、
リズムよく英語を話す方法が身に付きます。
頭だけだと、使わないと、忘れてしまいますが、
体で覚えると、なかなか忘れるものではありません。
フォニックスは、初心者にも、中・上級者にもおすすめ
フォニックスは、初心者の方はもちろん、中・上級者にもおすすめです。
長年、ネイティブからレッスンを受けていて、自分では、上級者だと思っていた私ですが、
実際に、海外に行ったとき、全くネイティブの言っていることがわかりませんでした。
ネイティブの英語の先生は、発音を直してはくれないんですよね。
英語学習に、行き詰まりを感じている上級者の方にも、おすすめです。
英語は必ず話せるようになります!
英語は難しい、、というイメージですが、
発音を突破できれば、その後の上達は早いです。
ネイティブにはなれなくても、ネイティブ並み、になることはできます。
英語は、世界中にある言語の中でも簡単な方なんです。
だからこそ、世界共通語のように、使われているんです。
あなたも、フォニックスを習得すれば、必ず話せるようになります!
英語はこれからの時代、必要です!
グローバルの時代と言われ始めてから、久しいですが、
いよいよ、日本も世界の一部になる時代がきています。
インターネットの普及やデジタル通貨など、
国境を越えたビジネスや交流が当たり前になってきています。
コロナも終息し、海外旅行やインバウンドも増えてきます。
英語ができれば、仕事や収入アップにもつながります。
このまま、英語が話せないでいるのは、大きな損失!かもしれません。
フォニックスの学び方って?
英語圏では、当たり前とされてきた、「音」から学ぶ英会話のコツを動画でお届けします。
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